にーはお!華劇回廊編集部です!
今回紹介するのは、WOWOWの中国ドラマについてです!
WOWOWといえば、たくさんの有益なコンテンツを提供する代表的な衛星チャンネルですが・・・中国ドラマに特化した話はしていないと思いますので、当サイトが取り上げちゃいますね!
さっそくチェック!
WOWOWにも中国ドラマは豊富!
まず、WOWOWのサービス概要についてですが、BS放送の9チャンネルと、3つのチャンネルを放送しています。それぞれの特色は以下。
WOWOWプライム
⇒WOWOWのメインチャネル。映画・ドラマ・スポーツ・ドキュメンタリーなど、様々なジャンルの番組が放送されます。
WOWOWライブ
⇒音楽ライブやスポーツ、演劇が中心です。
WOWOWシネマ
⇒映画専門。新作、名作、洋画邦画問わず放送されています。
主に中国ドラマに関することでいえば、一番上の「WOWOWプライム」で主に放送されているんですね!
後述しますが、毎月どこでも放送されていない、DVDレンタルもまだしていない新作中国ドラマをWOWOWは送り込んでいます。
料金は?
月額料金2,530円(税込)です。
また、お申し込み月は無料というキャンペーンを展開しているので、頭がいいのは、月初に申し込むことです。30日に申し込んでしまうとあまりメリットを受けられませんね。
メリットやデメリット
メリットやデメリットも見ていきましょう。
① 全ての番組が録画可能
② CMがない
③ 質の高い海外ドラマ
特に③というのは、中国ドラマファンとしては注目したいです。
CMがないというのも意外とといいもの。面倒な録画編集はいらないし、CMだけで10分ある・・・なんていうチャンネルもありますからね。
続いて、デメリット。
① 値段
② キッズ向けは少ない
まずは・・・値段ですね。値段が価値に見合っているかどうか、ここを考える必要があります。
中国ドラマ目的だけでは確かに高くは感じますが、新作映画が見放題であったり、好きなアーティストのライブが見れたりなどなど・・・また、スポーツ好きにはいいかもしれません。
そして、子供向けのコンテンツが若干少ないですので・・・チャンネルつけっぱなしで子供が楽しむというのには向いていません。しかし、小さいお子さんがいないお家は関係ありませんね。
最近はサスペンスドラマが一押し!
さて、WOWOWの概要は分かったうえで、中国ドラマの傾向をみていくと、月に1~2本は、話題の中国ドラマを放送しています。
特にサスペンスドラマ。
中国のサスペンスドラマを流行らせた功績は、WOWOWにあります。
過去にも、「ロング・ナイト 沈黙的真相」や「摩天楼のモンタージュ」などなど。
時代劇ばかりがクローズアップされがちな中国ドラマの新しい側面をWOWOWは発掘しているんですね。
それに加え、これぞ時代劇!というのような作品、例えば「三国志~司馬懿 軍師連盟~」などもWOWOWが日本初放送であったりと、もちろん積極的。
どこのチャンネルでも放送されていない、レンタルも開始していない作品を見れる。これは大きな強みですね。
WOWOWの特徴
中国ドラマを見ることができる、WOWOWの特徴を表にまとめました!
月額料金 | 2,530円(税込) |
無料お試し期間 | お申込み月無料 |
見放題作品数 | 3,000本以上 |
ダウンロード機能 | × |
対応デバイス | スマホ・PC・タブレット・テレビ (オンデマンド) |
同時視聴台数 | 5台 |
倍速再生 | 0.5倍、0.75倍、1.0倍、1.25倍、1.5倍 |
WOWOWは月額2,530円(税込)で、プライム・ライブ・シネマ・オンデマンドの4つのサービスを利用することができます。初月無料ですが、入会月の解約はできません。
画像元:WOWOW
中国ドラマはWOWOWプライムでの放送が多いです。WOWOWプライムはサブスク動画サービスではないので、見放題ではありませんが、どこよりも早くWOWOWで話題の中国ドラマが日本初登場というのが非常に多いです!
また、WOWOWオンデマンドも無料で利用できるため、テレビだけではなく、スマホやPC、タブレットでお手軽に利用することができます。
下記の機器をチェックしてみてください。
画像元:WOWOW
WOWOWはこちらのページよりお申込みでお申込み月無料のお試し期間がありますよ!
\中国ドラマを無料で見る!/
今すぐWOWOWでお申込み月無料
まとめ
ということで、WOWOWの中国ドラマについてでした!
加入するのも面倒くさい気がしますが、意外と簡単。デジタル放送になったことで、専用の機器もいりません。
また、BS放送がすでに見れる環境であれば、WOWOWに加入するだけで見れます。ネットで加入して、15分ぐらい待つと即日WOWOWが見れるのです。とりあえず加入してみるのもいいかも。
それでは!