にーはお！華劇回廊編集部です！
今回ご紹介するのは台湾で話題沸騰のドラマ『We Best Love』！
シーズン1『永遠の1位』とシーズン2『2位の反撃』が合わせて地上波初登場！
大学を舞台に繰り広げられる、切ない青春ストーリーです。
We Best Love(台湾ドラマ)のあらすじは？！
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周書逸(ジョウ・シューイー)は水泳部のエース。女の子にもモテモテで大学生活を謳歌しています。ところがそこへ因縁の男・高仕徳(ガオ・シードー)が編入してきます。
実は二人は小学校から高校までずっと一緒。仕徳は何をやってもずっと1位、書逸は全く勝てず万年2位に甘んじていました。大学に入ってようやく1位になれた書逸は彼の出現に苛立ちを隠せません。
書逸は友人の炳偉（ビンウェイ）と共に仕徳に嫌がらせをしようとしますが、なかなか上手くいきません。
そんなある日、書逸はずっと好きだった女の子に失恋。ショックのあまりプールサイドで泣いているところを仕徳に撮影されてしまいます。
その動画をネタに、仕徳は書逸を脅迫。卒業まで自分の雑用係をするように言います。そして1度でも自分に勝てたら、この話はチャラにすると約束しますが…
原題は？全何話？
『We Best Love』はシーズン2まであり、原題はそれぞれ『永遠的第一名』『第二名的逆襲』。
配信ではそれぞれ6話ずつ、BS11では2シーズン合わせて全11話で放送予定です！
キャストは？
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高仕徳役:林子閎(リン・ズーホン)
台湾出身。台湾のアイドルグループSpeXialのメンバーで、数々の賞を受賞。浜崎あゆみさんとコラボしたことも。
『終極一班』シリーズ２、3、５、『終極悪女』『サンドイッチガールの逆襲』等に出演。
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周書逸役:楊宇騰(ヤン・ユータン・ユー（YU）)
名古屋出身の日台ハーフ。日本ではユー（YU）さん名義で活躍中。2020年台湾でミュージシャンデビュー！中華圏を中心に歌手としても活動しているフレッシュな俳優さんです。
『尋秦記 タイムコップ B.C.250』に出演。
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劉炳偉役:羅德弘(エヴァン・ルオ)
アメリカメリーランド州出身。現在は台湾でモデルや俳優として活躍中。台北芸術大学を卒業後、大学院で劇場芸術創作を専攻し、脚本を勉強中です！
ドラマ『次の被害者』や映画『糖化老爸』等に出演。
相関図は？
相関図はまだありません！引き続きチェックしますね！
友達が少し多いですが、メインキャラの個性がしっかりしているので分かりやすいと思います！
感想や評判は？
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1話約30分で話数も短く気軽にみられるのが魅力。イケメンばかりで目に嬉しいドラマです。出てくるキャラクターたちはみんな人が良く、嫌がらせもちょっとしたいたずら程度で済み、嫌な気持ちになりません。
ところどころ台詞に日本語が混ざるのが謎ですが、ユーさんが日台ハーフなので、能力をまんべんなく使うためでしょうか。
各場面がとてもきれいで、カメラワークにこだわって作られてるなという気がします。特にプールの使い方が上手い。
キャラクターも魅力的で、主役の二人はもちろん、脇役に至るまでどのキャラクターも活き活きしています。個人的にはシーズン2に出てくるちょっと変わった技術部長がお気に入りです！
最終回やネタバレ！
シーズン1は大学生でしたが、2では社会人になった仕徳が突然海外に行ってしまいます。全然連絡をくれない仕徳のことを書逸は次第に恨むように…。
5年後、書逸の会社が仕徳の会社を吸収合併することになり、仕徳が帰国。久しぶりの再会に、書逸は激怒し、「お前がリストラの第一候補だ」と言い放ちますが…？
まとめ
ということで、We Best Loveについてでした！
主役の二人がとにかく可愛くて、見ていて楽しいです。
普通のドラマよりも短めなので各話テンポよく進む感じ。キャラクターが良いのでもう少しじっくり楽しみたい気も。登場人物の気持ちが丁寧に描かれていて、これはアジア女子がときめくのも無理はありません！キュンとする展開続出のドラマです！
それでは！
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