にーはお!華劇回廊編集部です!
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ついにこのにーはおと言い続けてきたかいがありました!
中国語の話です!
この回だけで全部話せるとは思いませんが、今回は中国語の上達法をお話したいと思います!
ワタシが生み出した戦法で上達間違いなしなのです!
ワタシは中国に6年いたことがありますので、中国語ペラペラ界ではそこまでペラペラではありませんが、普通ではそれなりにペラペラなのです(ヘラヘラではない苦笑)
中国語を話せればなんと素敵なんだろう!と思っているそこのあなた!要チェックですよ!
中国語って?
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そもそも中国語ってなんじゃらほい?という話。
中国語は国連の公用語に指定されています。
中国だけでしか話せないというイメージがありますが、そうではなくマレーシアやシンガポールなどの世界に住む中国系の住民とも中国語を使って会話可能です。
統計によると、中国語を話せる人はざっと14億人。地球の人口は大体70億人ですから、地球の人口の5分の1に当たる人が話せるんですね。
そう考えると、中国語がなせると、地球人の5人に1人と会話できます。
ちなみに中国語に加え英語ができると、32億人と会話可能で、なんとも全地球人の半分ほどの人と会話可能なのです。
気をつけていただきたいのが、地球人とということですので、火星人や木星人を除きます!笑
火星人や木星人といったチョイスが謎ですが、元気よく話を先に進めましょう苦笑
ということで、中国語は学んでおいて損はない言語ということがわかりましたね!
私は中国語を話し始めて早や10年になりますが、シンガポールやマレーシアに行った時は中国語で通じました。
シンガポールで出会ったタクシーの運転手さんが中国系で問題なく会話できましたね。
日本語ではこういうことはできません。
中国語は世界の言語なんだな、というのを実感した瞬間でした。
まさに、中国だけではなく、世界中の人ともお話できるということです!
発音が難しい?
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続いて中国語の発音について。
これはたしかにそうです!中国語は発音が結構難解。
中国語は巻き舌が大変で~とよく言いますが、私が難しいと感じたのは、
その発音を出しながら、声調にも気を配らないといけないということなんです!
つまり爪をきりながら電話しながらテレビを見ながらなど同時に複数のことを一気にやるような感覚なのですね。
ただ読めればいいという事ではないので大変です。
声調とは音の高いや低い等の調子で、例えばma (まー)という発音でも音の調子が何声であるかで意味が全然変わってきます。
第一声(高い調子で伸ばす)「媽」(お母さん)
第二声(下からぐいっと上げる)「麻」(痺れる)
第三声(下からゆっくり上げる)「馬」(馬)
第四声「罵」(上から一気に落とす)(しかる)
これは大変です。基本全ての音に声調がついてるので。
このあたりが日本人には慣れませんが、日本語にも雨や飴の声の調子に違いがあり、なにも中国語だけに限ったことではありません。
日本語は中国語のように体系だてられていないということですね。
我愛你もwo ai ni、3声4声2声としっかり発音しなきゃならないんですよね。
この部分が大変でした。イントネーションにも気をつけなければいけないというところが。
中国語の習い始めは、左を見ているのに同時に右も見ろと言われてる感があり、まるで気分は一休さんでした。
上達法や勉強法は!?
台湾留学時代、なかなかうまく中国語を話せず悩んだ私が、だんだんと話せるようになった上達法を伝授します。
それは、目立ちたがり屋のわたし性格のおかげでした!笑
こんな気持ちです・・・
「中国語を満足に話せない俺がいきなりカラオケで中国語を歌えれば注目を集めるだろうな」という笑
留学でした先ももちろん大学だったので、カラオケ行く機会があると踏んだのです!
当時はまだ若者ですからね~若者と言えばカラオケです。
若い衆はやはり歌って交流を深めたいものなのですね。
そして私は中国語の発音練習そっちのけで、まず歌を必死に練習しました。
ピンイン(中国語を英語表記したもの)を全部覚えて!
そして私ははっと気づいたんですね。
「歌なら声調は関係ないじゃん!(たぶん)」と。
そうなんです、歌の場合はメロディーに沿うので、声の調子は意識しなくていいんですよね。
なので、まずピンインを確実に覚えることに集中できるんです。
この漢字はこの発音なんだだな、と。
厳密にいうと歌でも声調はあるようですが、外国人にはわからないレベルです。
気にしなくて大丈夫なんですね。
そして、そのあとで、ゆっくり声調を学んでいけばOKです。
突然どっちも一緒にやろうとするからダメなんですね。
まずピンインからしっかり覚えるということを始めたのが正解でした。
一つずつやるのが吉というお話。
まとめ
今日は私が思う中国語上達法を紹介しました!
まず中国語は歌から入る!これにつきます!
でもどんな外国語も歌から入るのはいいかもしれません。
なんせその国の歌を歌えばすぐ仲良くなれるからです!
国際交流としてはもってこいですね!
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